星がどのくらいの明るさで輝いているかは
理科年表を調べればわかります。
TINY STAR VIEWERの数字は、ちょっと違うんじゃない?
実は計算式には2通りあるからです。(細かく言うと3通り)
まずひとつめは、惑星・太陽・地球の座標が決まったら
そこから略算してしまう計算式があります。
(そしてこちらを世界共通で使うようです。)
ふたつめ、惑星への日の当たり方・反射率などを考慮した
詳細な計算式、こちらをTINY STAR VIEWERでは採用しています。
加えて3つめ、彗星には独自の計算式があります。
(そのパラメーターは観測により求まります。)
というわけで、ひとつ目の計算式を使えば一致するのですが
応用の範囲が狭まるため敢えてふたつめを使っています。