MOON DISPは、今現在や指定した日時の月の見え方を再現します。
Tiny Star Viewer - HOME - ( 星空/天体 シミュレーション )
月齢、大きさ、輝面比のほか独自ロジックで「秤動」を概算しています。
※現在経度方向の誤差が大きめです。
秤動については正確な値を「天文年鑑」等で調べて設定できます。
日蝕の可能性や月蝕判定のほか
最近人気の月面Xと月面A*1の発生判定もあります。
下部にイベントサーチ機能もあります。
2022.09.13 追記
独自調査による秤動計算の誤差情報
(天文年鑑2022との比較)
緯度方向、そして極方向は良く一致しています。
緑が初期計算結果、黄色がその補正結果です。
赤の正確なデータとの一致はこのくらいです。
*1:特定の日に月面のクレーターの影がXやAの文字に見える現象、観測には望遠鏡が必要